会議の作法と貸し会議室利用のススメ

会議の作法が未来を決める

会社の中には、様々な人間関係が混在しています。
上司や同僚、部下は仕事をしていくうえで欠かせない仲間です。
こういった人たち以外にも、取引先相手や顧客など
社会人になる以前は考えられなかった関係でお付き合いをしていくことが増えるのです。
そうした方々との関係性を築く場としては、会議や商談、セミナー講習会などのイベントが主なものになります。
こちらがホストとしてイベントや会議を主催する際に大切なのが、作法やマナー、礼儀といったものです。
お客様として来ていただいている方々に失礼なことがあっては、今後の関係に響いてしまいます。
また、普段は合うことが少ない上司や他部署の人たちと会議で接触するときもマナーが大切です。
仕事で成功する方の多くは最低限こうしたマナーを弁えています。
すなわち、イベントや会議でのマナーを極めることが他人から認めてもらうための近道といえるのです。
会議やイベントの会場としては、近年貸し会議室が大きな注目を集めています。
 
イベントに大切なのは、雰囲気作りです。
参加者がやる気に満ちていたとしても、
会場が手狭で冷暖房も完備していないなら、そのやる気は次第に削がれてしまいます。
設備はもちろんのこと、
貸し会議室は自分たちが演出したい空間を自由に作り出せる点が魅力的です。
デキるビジネスパーソンは、マナーとともに貸し会議室の使い方も一流なのです。
そこで今回は、貸し会議室の賢い使用方法と会議やイベントにおけるマナーについてご紹介します。

出迎えからイベントは始まっている

貸し会議室は、交通の便が良いところに位置しているのが一般的です。
わざわざ出向いてくださる取引先相手やお客様が訪れやすい場所なのです。
貸し会議室の情報をまとめて扱っているウェブサイトがありますので、
自分たちがイベントを開催しやすいような貸し会議室業者を調べてみましょう。
会議などの場合、施設の入り口から会議室の入り口までご案内することが多くなります。
ご案内する際にも、キビキビとした動作を行うことに注意を払いましょう。
「こちらが会場です」と相手を導くときに、腕から指先までしっかり伸ばしてください。
相手方と挨拶を交わす際の表情にも、気を配りましょう。
突き刺すような視線ではなく、来ていただいたことに感謝を表するような軽い微笑が有効です。
相手方は通路の中央を、自分たちは相手の斜め前を歩くようにします。
エレベーターに乗る際は、ドアを手で押さえて相手方から先に乗ってもらいます。
決して早足にならず、相手が歩きやすい速度を心がけてください。
会場に着いたときは、相手方を上司や同僚のもとへと連れていきます。
初対面の方であればここで名刺交換をすると良いでしょう。
貸し会議室の場合、貸し会議室業者が案内を代行してくれる場合があります。
参加人数が多いときにはこちらを利用するのも良いですが、大切な商談の際にはオススメしません。
主催者側が出向くことで、こちらの真心が伝わるのです。
セミナーや講習会のようなイベントは、会場の準備に人員を割く必要がありますので、
案内サービスを利用することを推奨します。